農スクール受講お申し込み視察・ノウハウを学びたいご支援・ご寄付

私たちの想い

働きたくても、働けない人たち
そして、高齢化と人手不足で困っている農業界。

この2つをつなぐプログラムを通じて、一人でも多くの人たちに働く喜びを伝えたい。
畑から、日本の未来をつくりたい。

私たちNPO法人農スクールは、これらの活動をサポートいただける個人、企業のみなさんからのご寄付・ご支援をお待ちしております。

一粒の種の話。
誰もが望めば、「農を食と職に」できる社会へ

ある一粒の野菜の種がありました。この種は、西の地域の畑では発芽しませんでした。
ここからちょっと離れた東にある畑に持っていき、その種をまいたところ、芽が出て、たくさんの実をつけてくれました。

「適していない場」であれば、まったく芽を出さない種も、「適している場」であれば、芽を出し、力強く実を付けることができるのです。

農スクールの現場でも同じようなことが起きました。
体力には自信があるが、読み書きができない方が、事務作業がほとんどない農業の生産の現場に就職したり、
観察力はあるが、他人との会話が苦手な方が、その方と同じく、無口で観察力がある、腕のいい農家さんのところに就職したり。
農スクールのプログラムに参加した方の半数近くの方が、自分の特性を活かして就職していきました。
「適材適所」を極めていけば、もっと多くの方が活躍できるんだな、と実感しました。

「餓死のない世界」を目指して「農業」に着目したことから農スクールの取り組み、
この国で、「誰もが望めば、農業を食糧と職業にできる社会」を作っていくことに挑戦していきます。

応援していただけると嬉しいです。

畑から、愛を込めて
野菜農家・農スクール代表
小島 希世子

ご寄付の主な用途

・農スクールプログラムの運営費(テキスト代、種代等)
・農家へ就農するためのマッチングに係る費用(打ち合わせ交通費等)
・次世代へのノウハウ移行(人材育成費、採用等)
・農スクールの畑の維持費

認定NPO法人への寄付に関する税の優遇措置

NPO農スクールは、2025年3月4日(火)に、認定NPOとなりました。

認定NPO法人への寄付には、「個人」「法人」「相続財産」ごとに税制上の優遇措置が設けられています。

年間サポーターになる

継続的に農スクールを応援いだだける方はこちら
年間サポーターは、クレジットカードでのお支払い(paypal)のみとなります。
クレジットカード
ペイパル |VISA, Mastercard, JCB, American Express, Union Pay, 銀行

クレジットカードにてご寄付頂いた皆様へは、お支払い時にご登録頂いた連絡先へ御礼のご連絡をさせて頂きます。
年間サポーターの解約のご連絡は、 までご連絡ください。


ご寄付から2週間前後で、寄付のお申し込み時のご住所に「寄付金受領証明書」を配布させていただきます。
確定申告時に寄附金の支出による税制上の優遇措置の適用を受けるためには必要な書類ですので、相当期間大切に保存してください(再発行不可)。
また本書類が郵送で届かない場合は、info@know-school.orgまでお問い合わせください。

サポーターになる

今回のみ農スクールを応援いだだける方はこちら
クレジットカード払い(paypal)、または、銀行振込にてお支払いください。
クレジットカード
ペイパル |VISA, Mastercard, JCB, American Express, Union Pay, 銀行

クレジットカードにてご寄付頂いた皆様へは、お支払い時にご登録頂いた連絡先へ御礼のご連絡をさせて頂きます。

銀行振込

<銀行振込先>
ゆうちょ銀行
店名:〇二八(ゼロ二ハチ)店番:028
種目:普通預金
口座番号:3262112
名義:特定非営利活動法人農スクール
トクヒ)ノウスクール

銀行振込にてご寄付頂いた皆様へ御礼をお伝えしたいため、こちらのお問い合わせフォームよりお名前、ご連絡先等のご記入にご協力頂けますと幸いです。

1. 個人が寄付をした場合

①所得控除(寄付金控除)と②税額控除のいずれかを選択できます。

① 所得控除(寄付金控除)

寄付金額から2,000円を引いた額を、所得税の課税所得から控除できます。

控除額の計算式

寄付金控除額 =(寄付金額 − 2,000円)

(※寄付金控除額は所得金額の40%が上限となります)

② 税額控除

寄付金額から2,000円を引いた額の40%が、所得税額から直接差し引かれます。

控除額の計算式

所得税控除額 =(寄付金額 − 2,000円)× 40%

(※税額控除額の上限は所得税額の25%)

【手続き】

  • 確定申告を行う
  • 確定申告の際、当団体が発行する「寄付金受領証明書」を添付する

※必ず、国税庁のWEBサイトにて最新の情報をご確認くださいますようお願い申し上げます。

https://www.nta.go.jp/taxes/shiraberu/taxanswer/shotoku/1263.htm

2. 法人が寄付をした場合

法人様が認定NPO法人に寄付した場合、通常の寄付金よりも損金算入の枠が広がる優遇措置があります。(損金算入限度額には、他の認定NPO法人、公益社団法人等に対する寄付金も含まれますのでご注意ください。)

損金算入限度額(以下の2つを合計)

(資本金等の額 × 0.375%)+(所得の金額 × 6.25%)

通常の一般寄付金の損金算入限度額よりも優遇されています。

※必ず、国税庁のWEBサイトにて最新の情報をご確認くださいますようお願い申し上げます。

https://www.nta.go.jp/taxes/shiraberu/taxanswer/hojin/5284.htm

【手続き】

  • 法人税の確定申告で損金算入を適用
  • 当団体が発行する「寄付金受領証明書」を保存しておく

3. 相続財産を寄付した場合(相続税の非課税措置)

相続財産を認定NPO法人に寄付すると、その分の財産は相続税の課税対象から除外され、相続税が軽減されます。

【手続き】

  • ※ご寄付される前に、当団体info@know-school.org までご連絡ください。
  • 相続税の申告期限(10か月以内)に寄付を行う
  • 相続税の申告時に、寄付金額を非課税対象として申告
  • 当団体が発行する「寄付金受領証明書」を添付

※必ず、国税庁のWEBサイトにて最新の情報をご確認くださいますようお願い申し上げます。

https://www.nta.go.jp/taxes/shiraberu/taxanswer/sozoku/4141.htm

まとめ

寄付者 税優遇措置 控除限度額 手続き
個人 所得控除 または
税額控除
所得金額の40%
(税額控除は所得税額の25%まで)
確定申告、寄付金受領証明書の提出
法人 損金算入 (資本金等 × 0.375%)+(所得金額 × 6.25%) 法人税申告、寄付金受領証明書の保存
相続財産 相続税の非課税措置 なし(全額非課税) 相続税申告時に非課税申告、
寄付金受領証明書を添付

応援くださっている方々の声

特定非営利活動法人農スクールは、働きづらさを抱える方々と人手不足の農業界を結びつけることで、社会に新たな希望と活力をもたらしています。​土に触れ、作物を育てる喜びを通じて、多くの方々が自信と生きがいを取り戻す姿に深く感銘を受けました。​今後もその素晴らしい活動が広がり、より多くの人々に笑顔と未来を届けられることを期待しております。

中村 崇則 様

最初にお会いした時に「ジャンヌダルクのような人だ!」と思いました。毎年「リーダーシップ論」の授業にゲスト講義をしてもらうと、学生から「どうしてそんな国家事業みないなことを個人で出来ると思ったんですか?」と質問され、それに対して「うーん、出来るか出来ないかを考えてしまうと、自分にはお金も権力も経験もないので出来ないと思ってしまう。そうではなくて、やるかやらないか、でしょ。自分はやると決めたのでやっているだけ」と応えられたのも強烈な印象に残っています。さらに、「やろうと思ったことは、5分あれば始められる」学生だけでなく、私も唸るしかありませんでした。

小杉 俊哉 様
THS経営組織研究所 代表社員
ビジネス・ブレークスルー経営大学院 客員教授


代表小島の講演のご依頼を受け付けております。
農スクールを通じて、畑から日本を変える活動をぜひ皆さんと一緒にチャレンジしていきたいと思います。
お問い合わせフォームから、お気軽にお問い合わせください。

まずはできるところから。
私たちも、一歩一歩活動を進めています。
ぜひご支援・サポートよろしくお願い致します。